「放送法」第4条に違反した番組を放送し続けるNHKの受信料支払を拒否し、NHKを解体し、本来あるべき公共放送を取り戻しましょう。
 NHK職員の平均年収1780万円。NHK会長、NHK経営委員会委員長の年間報酬は3192万円で、総理大臣より多い。国民の受信料が原資となっている(2013年3月現在)。親韓反日の広告代理店に支配され、近年朝鮮半島から渡日してきた外国籍の職員が入り込んでいる。その親韓ぶりは目をおおうばかりである。
 破廉恥、迎合、低俗ぶりも加速化している。もはや公共放送たりえない。
 「NHK受信料拒否」は、日本を再生させるために、日本の公共放送・日本のマスコミを立て直すために、常識ある普通の日本人ができる有効な手段なのです。NHK受信料拒否を表明している保守派政治家もいます。

2015年12月11日

クローズアップ現代 BPO“放送倫理上重大な問題”

 NHKの報道番組「クローズアップ現代 追跡“出家詐欺”」に出演した男性が人権を侵害されたなどと申し立てたことに対して、BPO=放送倫理・番組向上機構の委員会は、「人権侵害には当たらない」とする一方で、「放送倫理上の重大な問題がある」としました。

【NHK】クローズアップ現代 BPO“放送倫理上重大な問題”
12月11日 16時07分

NHKの報道番組「クローズアップ現代 追跡“出家詐欺”」に出演した男性が人権を侵害されたなどと申し立てたことについて、BPO=放送倫理・番組向上機構の委員会は、「人権侵害には当たらない」とする一方で、「放送倫理上の重大な問題がある」として、NHKに対し放送倫理の順守をさらに徹底するよう勧告しました。
去年5月に放送されたNHKの報道番組「クローズアップ現代 追跡“出家詐欺”」に匿名で出演した男性が、自分はブローカーではないのにブローカーとして放送されたため人権を侵害され、名誉や信用を毀損されたとして、BPOに申し立てていました。
これについて、BPOの「放送人権委員会」は11日に記者会見し、「放送された映像は、映像・音声に加工が施されるなど男性本人と特定できるものではなく、人権侵害には当たらない」としました。一方で、「必要な裏付け取材を欠いたまま男性をブローカーと断定的に放送したほか、明確な虚偽を含むナレーションを通じて実際の男性とは異なる虚構を視聴者に伝え、放送倫理上重大な問題がある」として、NHKに対して放送倫理の順守をさらに徹底するよう勧告しました。
これについて、NHKは「人権侵害にあたらないとされたことはNHKの主張が認められたものと考えますが、放送倫理上重大な問題があったという勧告を真摯(しんし)に受け止めます。事実に基づき正確に放送するという原点を再確認し、現在進めている再発防止策を着実に実行して、信頼される番組作りにあたっていきます」としています。
また、BPOの放送人権委員会は、自民党の情報通信戦略調査会がNHKの幹部から事情聴取をしたことや総務大臣がNHKに対し放送法を根拠に厳重注意をしたことについて、「報道の自由の観点から、報道内容を萎縮させかねない対応に強い危惧の念を持たざるをえない」と指摘しました。
今回のBPOの決定について、申し立てを行った男性は弁護士を通じて、「映像から特定できないという理由で人権侵害が否定されたことは残念に思いますが、放送倫理上重大な問題があったと指摘していただいたことについては、大変感謝しております」などとするコメントを出しました。


posted by setsu at 21:44| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 番組チェック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんわ。ご無沙汰しております。

なぜか朝日の記事ですが、こういう報道がありました。

総務相「NHK、説明責任果たして」 土地取引問題巡り
http://www.asahi.com/articles/ASHDC3T50HDCULFA00D.html


ところで小生、ブログ(tumbler)を開設しましたので、ご報告します。
http://itifusai.tumblr.com/
Posted by 一風斎 at 2015年12月13日 22:48
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック