「放送法」第4条に違反した番組を放送し続けるNHKの受信料支払を拒否し、NHKを解体し、本来あるべき公共放送を取り戻しましょう。
 NHK職員の平均年収1780万円。NHK会長、NHK経営委員会委員長の年間報酬は3192万円で、総理大臣より多い。国民の受信料が原資となっている(2013年3月現在)。親韓反日の広告代理店に支配され、近年朝鮮半島から渡日してきた外国籍の職員が入り込んでいる。その親韓ぶりは目をおおうばかりである。
 破廉恥、迎合、低俗ぶりも加速化している。もはや公共放送たりえない。
 「NHK受信料拒否」は、日本を再生させるために、日本の公共放送・日本のマスコミを立て直すために、常識ある普通の日本人ができる有効な手段なのです。NHK受信料拒否を表明している保守派政治家もいます。

2013年04月21日

NHKは、苦情・抗議の件数を明らかにせよ!

 先日、NHKへの年間問合せ件数が約400万件という記事を掲載しました。

 内訳をみると、「意向内容」の51%が受信料、34%が放送関係。「意向種別」の74%が問合せ、17%が意見・要望となっています。

 前回の記事で書きましたが、この分類では、「好意的な意見」と「批判的な意見」の割合が不明です。かなりの数の苦情・抗議がNHKに寄せられていると思われますが、NHKはそれを明らかにしていません。

 「反響の多い番組」をグラフ化していますが、トップは悪名高き「あさイチ」です。「反響が多い」ということは、「好意的な意見」だけでなく、「批判的な意見」も多く含まれているのではないでしょうか?

 民放テレビでは、「好意的な意見」と「批判的な意見」と分けて受けつけている局もあります。また、抗議が殺到した場合は、番組中で謝罪し、番組内容の変更、出演者の降板などの対応をしていますが、NHKでそのような対応をしているのを見たことがありません!

反響の多い番組.png


出典:NHK視聴者ふれあい報告書2012 〜みなさまの声にお応えして〜 (平成23年4月〜平成24年3月)

【2013年6月15日追記】
 NHKは、毎週「週刊みなさまの声」という報告書を公表していますが、ここでは「反響が多かった」かどうかで集計されていて、好意的な意見が多かったのか苦情・抗議が多かったのかわかりません。しかし、視聴者から声をあげれば、NHKとしてはそれを公表せざるを得ないということがわかります。

 一方、月刊で公表している「視聴者対応報告」は、反響の多かった番組を取り上げて、好評意見、厳しい意見、その他意見、問い合わせに分類して件数を掲載しています。「意見」のいくつかを具体的に紹介していますが、NHKにとって本当に都合の悪い意見を紹介することはないように見えます。

 視聴者から受信料を徴収して成り立っている放送局であれば、視聴者の声をすべて公開し、それに対する対応をもっと明らかにすべきです。
 数字を発表して終わりというものではありません。こんな報告書でお茶を濁すな!


 「あさイチ」といえば、朝の番組にも関わらず、セックスレスをとりあげたり、卑猥な画像を流したりと問題の多い番組です。さすがに、NHKでは昨年1月にエロ路線が中止になったようです。

NHKのエロ路線が打ち止めになる、膣トレの「あさイチ」、セックス描写のドラマ「カレ、夫、男友達」、伊東四朗の白河法皇と壇れいの璋子(待賢門院)の男女関係・吹石一恵の白拍子(舞子)授乳シーン「平清盛」

エロHK
 
 NHKのエロ路線が打ち止めになったという記事です。打ち止めになった理由は、エロ化路線で視聴率が上がらなかったためだそうです。公共放送の役割・使命を忘れて、民放局との視聴率競争に奔走しているのは変わらないわけです。

NHKのエロ路線が打ち止めになる

民放各局が警戒しているNHKのエロ化がストップしそうだ。年始恒例のNHK制作担当の幹部会議で異例の通達が行われ、“NHKらしさ”の徹底や“原点回帰”を求める声も多かったのだ。

  というのも、昨年のエロ化路線が視聴率に貢献しなかったためだ。年間視聴率でNHKは4位でゴールデン帯は3位。膣トレを取り上げた「あさイチ」は全日帯、過激なセックス描写で話題だったドラマ「カレ、夫、男友達」はプライム帯でいずれも4位だ。

  大晦日の紅白のショックもある。前半35.2%(昨年35.7%)、後半41.6%(同41.7%)と、ともに前年割れになってしまった。これもNHKのエロ化路線で視聴者が離れたためという分析があるし、KARAや少女時代らのセクシーな衣装に対して視聴者から苦情が寄せられたそうだ。

  そして年明けに究極のダメ押し。松山ケンイチ主演の「平清盛」が歴代ワースト3の視聴率17.3%を記録したことだ。

 「伊東四朗扮する白河法皇のセクハラ三昧のご乱交や吹石一恵の授乳シーンなどはエロ路線だったわけですが、視聴率が取れなかった」(民放編成マン)(日刊ゲンダイ)抜粋


 「カレ、夫、男友達」という過激なシーンで視聴者から反発を呼んだドラマのサイトに「企画意図」が掲載されていた。なんと、「"家族の絆"に新しい光が当てられている今の時代に見ていただきたいホームドラマ」とのこと。さすが性犯罪者が多発するNHK。考えることが変態すぎる。

「カレ、夫、男友達」

hentai_producer_銭谷雅義.jpg

企画意図…銭谷雅義(NHKソフト開発センター)

 家族のドラマを作りたいと思っていました。テレビのホームドラマで育った世代として、現代の視聴者に満足してもらえる新しいホームドラマを作って見たい。そんなとき、江國香織さんの原作を拝読し、これこそ現代のホームドラマだと思いました。

 高度経済成長時代以前、家庭は帰るべき温かい場所でした。やがて社会のモラルの象徴として反抗の対象になり、次第に家族の絆はボロボロに傷ついていきました。

 ところが犬山家の三姉妹はどうでしょうか?治子も、麻子も、育子も自分自身の価値観に従って自由に生きている。でも、自由に生きるにはそれなりの代償があり、傷つくこともある。しかし、それぞれ大人として個人の意志を大事にしながら、お互いを思い合う家族の存在が、三姉妹を救います。

 "家族の絆"に新しい光が当てられている今の時代に見ていただきたいホームドラマです。



posted by setsu at 13:01| 東京 ☁| Comment(11) | NHK追及 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
番組に係わるNHK在籍アナウンサーに対する
苦情・抗議の件数もNHKの義務ですよね。
特にNHK首都圏在籍アナウンサーの偏向度はヒドイものです。媚韓・サヨク・事なかれ主義・
天下り/渡りをする役人や官僚の不正・不祥事を
報道をしない、自分の不祥事は隠蔽の上、謝罪しない・・・
アナウンサー。視聴者からの抗議の声、必要ですよ。
Posted by beloclon2 at 2013年08月26日 11:53
nhkが海外のテレビ局に日本に関する酷い内容のvideoを貸していたことがあったと思います。日本人の戦時中における残虐行為っだたかと思います。もちろん嘘八百の捏造内容です。許せないと思いました。受信料払うのがとても悔しいです。
Posted by yukka at 2013年08月26日 20:30
beloclon2さん、ありがとうございます。

NHKが発表している「週刊みなさまの声」に、抗議・苦情がきちんと反映されているようにはどうも思えません。「ヘイトスピーチ」のニュースに抗議・苦情が殺到した時、公表せざるを得なかったのですが、その後、どうも手を加えているように印象を受けます。

受信料を強制的に徴収しているテレビ局ならば、第三者機関が集計して公表すべきだと思います。
Posted by setsu at 2013年08月26日 23:36
yukkaさん、ありがとうございます。

NHKが嘘八百の映像を海外のテレビ局に提供したというのは、「Apocalypse」のことでしょうか?

NHKが関与した恐るべき事実!「Apocalypse(黙示録)」
http://nhkkaitai.seesaa.net/article/356071543.html

一般の視聴者としては、おかしな番組には、NHKに抗議・苦情をし、できれば受信料支払も拒否するといいと思います。

確か、東京では半数の世帯が受信料を支払っていなかったのではないかと思います。

日本の国益を損ない、日本人をおとしめるテレビ局に、受信料を払う必要はないと思います。
Posted by setsu at 2013年08月26日 23:41
NHKの受信料支払いを拒否できるような取り組みができないか。

最近、東京高裁が、NHKからの受信契約の締結を求める文書を受け取ってから2週間で強制的に受信料を取り立てることができるとの判断を示したようです。
民放に任せておけばいいようなスポーツ、バラエティ、韓流番組、職員の遊びで作成している旅行・観光的番組等が多すぎ強制的に受信料を取りたたえてまで放送する必要性はありません。
1万余の職員に対して年間一人あたり1700万円余の給与等(国民平均の3〜4倍)を支払い、高給が取れる天下り系列会社を多く抱え、やりたい放題をやっている。また、近々3000億円をかけて放送会館を建て替えるという。これはすべて年間給与200万円しかもらえないような国民も含めた受信者から巻き上げて行うる事になります。
 ニュースキャスター等が朝から馬鹿話でキャアキャア放送している姿を見るときわめて不愉快であり、ワオワオのようにスクランブルをかけ、希望者だけに受信できるようにすべきではないでしょうか。
 この空間にNHKの電波が我がもの顔で飛び回っていることはきわめて不愉快です。
Posted by NHKの不信者 at 2014年01月29日 14:44
NHKの不信者さん、コメントありがとうございます。

まったくおっしゃるとおりです。
NHK受信料支払拒否は、神奈川大学の小山和伸先生や元NHK職員の立花孝志さんが取り組んでいらっしゃいます。

以下は、小山和伸先生が受信料支払拒否について解説している動画を紹介している記事です。
http://nhkkaitai.seesaa.net/article/343513934.html

少しずつですが、NHK改革、NHK解体への動きが進みつつあります。

私たちも声を上げていきましょう。
Posted by setsu at 2014年01月29日 21:52
ここ数年のNHKの番組構成及び内容は地に落ちました。
公共放送とは名ばかりで民放にした方が良いくらいです。
民放になったからと言ってニュースが不正確になるとは感じません。
公平
公共と言う公平も忘れています。
まして、公共放送であれば給料も公務員並みに落とし、NHKの関連企業なども廃止して天下りもやめる。
如何せすか?
Posted by suzuki isamu at 2014年03月14日 09:51
ここ数年のNHKの番組構成及び内容は地に落ちました。
公共放送とは名ばかりで民放にした方が良いくらいです。
民放になったからと言ってニュースが不正確になるとは感じません。
公平
公共と言う公平も忘れています。
まして、公共放送であれば給料も公務員並みに落とし、NHKの関連企業なども廃止して天下りもやめる。
如何ですか?
Posted by suzuki isamu at 2014年03月14日 09:52
suzuki isamuさん、ありがとうございます。

NHKは解体し、国営放送と民放に分割すべきだと思います。

国営放送は、国民のために必要な番組(ニュース、教育、災害放送など)に限定し、国益に沿った内容とする。税金あるいは低額の受信料にて運営。

それ以外はすべて民放とするというのがいいと思います。
Posted by setsu at 2014年03月15日 00:06
Posted by at 2014年10月27日 08:38
NHK受信料の件で、自宅に来られる方の訪問の仕方が悪すぎる
悪徳業者のようなピンポンの鳴らし方、恐怖を覚えます
いくら、身分証を見せられても、信用出来ません
もちろん、ドアは開けませんでした
色んな事件を聞く上にこんな対応じゃ、NHKの信用が落ちるのは当たり前ですね
観もしてませんけど
Posted by at 2017年04月24日 16:33
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