「放送法」第4条に違反した番組を放送し続けるNHKの受信料支払を拒否し、NHKを解体し、本来あるべき公共放送を取り戻しましょう。
 NHK職員の平均年収1780万円。NHK会長、NHK経営委員会委員長の年間報酬は3192万円で、総理大臣より多い。国民の受信料が原資となっている(2013年3月現在)。親韓反日の広告代理店に支配され、近年朝鮮半島から渡日してきた外国籍の職員が入り込んでいる。その親韓ぶりは目をおおうばかりである。
 破廉恥、迎合、低俗ぶりも加速化している。もはや公共放送たりえない。
 「NHK受信料拒否」は、日本を再生させるために、日本の公共放送・日本のマスコミを立て直すために、常識ある普通の日本人ができる有効な手段なのです。NHK受信料拒否を表明している保守派政治家もいます。

2013年03月24日

「火怨・北の英雄 アテルイ伝」は反日・反皇室ドラマだった!

 昨日放映された「アテルイ伝」前編を流し観しました。やはり反日・反皇室のひどいドラマでした。

 東北地方で平和に暮らしていた人々を、大和朝廷は「蝦夷(えびし)」と呼び、同胞の蝦夷を使って侵略してきたというストーリーでした。

 これまで、「朝鮮半島に侵略して植民地支配した日本」という捏造された負のイメージが繰り返し植えつけられてきましたが、今度は舞台を変えて、東北地方を侵略した極悪非道の大和朝廷(つまり現在の皇室の祖)という構図を仕立て上げて、日本国内の分断を狙おうとしているようです。

 主役の大沢たかおは、こんな日本人を裏切るドラマに出演して、うれしいのだろうか。
aterui.png

「アテルイ」の番組の見どころを読むと、蝦夷の文明など史実に関してほとんど情報がないようです。脚本家は、「今も侵略者・坂上田村麻呂が東北の人たちに信奉されている」と書いています。本当に、大和朝廷はこのドラマに描かれたような極悪非道な侵略者だったのか。
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/aterui/html_aterui_midokoro.html

BS時代劇「アテルイ伝」演出にあたり
…佐藤峰世(演出)
古代の東北には「蝦夷(えみし)」と呼ばれた人々が暮らしていた。彼らの文明がどのようなものであったかは、大学の先生方にお聞きしても、明確な答えは返ってこない。彼らは何ら弁明する手段をもたず、沈黙のまま歴史の闇に消えていった敗者である。しかし、私たちは、彼らの独特な「価値観によって支えられ、独自の社会構造と習慣と生活様式を具体化し、それらのありかたが自然や生きものとの関係にも及ぶような、そして食器から装身具・玩具にいたる特有の器具類に反映されるような」ものを、集積し、創造し、映像化しなければならない。そのために、下記の事柄を発想の基点とする。

1) 蝦夷の社会は部族社会。族長を代表とし、血族を中心とした100人程からなる祭祀共同体であり、同時に軍事共同体でもある。共同体には掟(おきて)があり、掟からの逸脱は許されず、神々に支配された社会であった。阿弖流為は、一族の構成員を神々の呪縛から解放し、人間の誇りを獲得するが、神々から罰を受ける。一族には、それぞれの紋章があり、一族は紋章が描かれた族旗と共に行動した。結婚には、労働力の減少・増加という側面もあったが、部族同士の平和的共存を実現する手段でもあった。
2)蝦夷のアイデンティーは、縄文・続縄文文化の流れを汲む「狩猟・漁労」文化にある。秋の鮭漁。狩猟(鹿・熊・他小動物)。蝦夷の色は、赤と黒。ヤマトの色は白。
3)ヤマトの文化も受け入れ、複合文化を形成していた。農耕・水田稲作・鉄器の利用・埋葬方法(古墳)など。また、百合根からでんぷん質を摂取していた
4)祭しは祖霊崇拝・自然崇拝を中心としたシャーマニズムであり、主に女性のシャーマンが神がかりし、神の意思を仲介した。また、一族の構成員が神と共に遊べる楽しい場であった。
5)アテルイは、自らの文化・文明と、ヤマトの帝(ミカド)を中心とした律令(中央集権)国家の違いを認識した後に、蝦夷連合を組織し、自らのアイデンティーと土地と文化・文明を守るために、ヤマトとの戦争を決意する。ヤマトは、蝦夷の地に城柵を建設し、その周辺にヤマトからの移民を送り込み、蝦夷の土地を奪った。アテルイは、北上してくるヤマトの侵略を、胆沢の地でくいとめる為に、最後まで戦う。その死の三年後、桓武天皇は蝦夷征伐中止を宣言することとなる。
6)アテルイは戦争に敗れる。そして、投降する。ヤマトに虐げられてきた少数者の代表者として、ヤマトの民に語りたいことがあった・・・。戦争により自らの土地とアイデンティーを守ろうとした自分は愚か者であった。愚か者ではあるが、自分はヤマトの民と同じ人間である。同じ人間である以上、理不尽な差別は許さない。そして、里人たちに言い残した言葉あった。「故郷を追われても、いつかこの地に帰れ」
7)蝦夷は部族同士の戦に備え、ヤマト(大伴氏)との交易で馬を入手し、自ら馬を飼育していた。中には、アテルイのように、騎射の術に秀でた者もいた。
8)蝦夷の里には、季節ごとの花々が咲いている。

「東北人の勁(つよ)さ」
…西岡琢也(脚本家)
脚本依頼が来た時、丁度自作の小惑星探査機の映画が公開中だった。宇宙から一気に千数百年引き摺(ず)り戻された按配(あんばい)だ。
遠い昔、中学か高校で習った「坂上田村麻呂」しか知らない世界だった。「阿弖流為」の「弖」の字が三日、読み違えた。原稿にはカタカナでなく、意地で「阿弖流為」と漢字で書き続けた(因みに小生は未だに2B鉛筆で手書きデス)。
西部劇だと思った。理不尽な暴力で西へ侵略する開拓者に抗(あらが)う、ネイティブ・アメリカンの物語と似ている。『ソルジャー・ブルー』みたいなニューシネマの西部劇で行けばいい。しかし厄介(やっかい)なのは、今も侵略者・坂上田村麻呂が東北の人たちに信奉されている事だ。この日本的なねじれが愛おしい。日本人の、東北人の勁さかも知れない。


posted by setsu at 04:34| 東京 ☁| Comment(0) | 番組チェック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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