愛国精神などひとかけらもない民進党、社民党、共産党。
歴史を捏造して日本人を貶め続けているNHK,TBS,テレビ朝日、毎日新聞、朝日新聞など左翼マスコミ。
日本の国益よりも、他国の国益を優先。
歴史を捏造してまで、日本を貶めようとする自虐姿勢。
捏造報道をしても、謝罪せず頬かむり。
事実を正しく公平に報道せず、左翼主義思想に偏向した内容を報道。
自由・平等・権利ばかり主張し、義務・責任を追うことを教えない、礼義など道徳観念の欠落した社会を創り、いまもなおそのような社会へと誘導し、再生し続けている勢力は、反社会的勢力であろう。
さて、このところスクープを連発している「文芸春秋」。違法な盗聴行為によってスクープ記事を出しているが、誰もそのことを指摘したり、非難したりしない。違法な犯罪行為を摘発すべきではないか。
甘利明・経済再生相辞任のきっかけとなったのも、「文芸春秋」の記事。以下の記事を読むと、甘利大臣が日本のためにどれほど大きな仕事をしたかわかる。つまらないことで、大物政治家を失脚に追い込む。田中角栄元総理の息の根をとめたのと同じだ。いま田中角栄元総理がいたら、東北大震災の被災地はとっくのむかしに復興していたことだろう。
TPP交渉と甘利明大臣の魔球
日本が一番最後の交渉参加国となったTPP交渉だったが、我が国は米国と対等に渡りあった。それどころか米国と各国との対立の調整役まで務めて、漂流しかねなくなっていた交渉の最終合意に大きく貢献し、各国から感謝された。
この結果は、甘利担当相をはじめとする「チーム甘利」の活躍と、「安倍(A)−甘利(A)ライン」の緊密な連携と信頼関係があったからこそだ。また、譲れない線を国会決議という形で明確化し、公約にしていたことも交渉するうえの強い後押しになった。
当初は不安しか感じなかった交渉参加だったが、合意の内容や交渉の経過が分かるにつれ、日本の交渉力もなかなかのものだと思えてくる。すでに読まれた方も多いと思うが、産経の記事「TPP日米協議舞台裏」はそういう意味でも興味深い。
【TPP日米協議舞台裏(上)】
「こうなったのは誰のせいなんだ!」 激しく火花散らした甘利、フロマン両氏
http://www.sankei.com/politics/news/151023/plt1510230042-n1.html
これまでのTPP交渉を主導してきたのが、参加国全体の経済規模の約8割を占める日本と米国だった。甘利、フロマン両氏は互いの国益をぶつけ合い、激しく火花を散らしてきた。2人の交渉の舞台裏を振り返る。
【TPP日米協議舞台裏(中)】
「何しに来た!お引き取り願う」 甘利氏、更迭も覚悟 そのときフロマンが発した言葉とは…
http://www.sankei.com/politics/news/151026/plt1510260005-n1.html
そんなフロマンの苦労を知っていたのか、オバマは日米首脳会談の際、安倍にこう耳打ちしたという。
「ミスター甘利は、なかなかタフネゴシエーターだな」
TPP日米協議舞台裏(下)】
「米国の属国じゃない。対等だ!」 強気の甘利氏を支える「剛」と「柔」の官僚たち
http://www.sankei.com/politics/news/151027/plt1510270003-n1.html
甘利「米国が韓国をどう思っているのか知らないが、日本は米国の属国じゃない! 日米は対等だ」
自動車協議では、米側に優位な協定内容とされる米韓FTAを引き合いに、フロマンが日本の市場開放を強行に迫ってきたが、甘利は毅然と切り返した。
チーム甘利は米国と対等に渡り合いながら、徐々にだがTPP交渉を大筋合意へ導いていった。
衆議院議員 甘利明
国会レポート 第320号(2015年10月14日)
https://www.amari-akira.com/diet/index.html
TPP協定(仮訳文)