「放送法」第4条に違反した番組を放送し続けるNHKの受信料支払を拒否し、NHKを解体し、本来あるべき公共放送を取り戻しましょう。
 NHK職員の平均年収1780万円。NHK会長、NHK経営委員会委員長の年間報酬は3192万円で、総理大臣より多い。国民の受信料が原資となっている(2013年3月現在)。親韓反日の広告代理店に支配され、近年朝鮮半島から渡日してきた外国籍の職員が入り込んでいる。その親韓ぶりは目をおおうばかりである。
 破廉恥、迎合、低俗ぶりも加速化している。もはや公共放送たりえない。
 「NHK受信料拒否」は、日本を再生させるために、日本の公共放送・日本のマスコミを立て直すために、常識ある普通の日本人ができる有効な手段なのです。NHK受信料拒否を表明している保守派政治家もいます。

2015年04月28日

クローズアップ現代、NHK「やらせ」否定だが、NHKの過剰演出認める

 あの「クローズアップ現代」のやらせ疑惑で、「やらせ」は否定するだが、NHKの過剰演出は認めるようだ。

【読売新聞】クローズアップ現代、NHK「やらせ」否定
2015年04月28日 09時06分

 報道番組「クローズアップ現代」のやらせ疑惑で、NHKは27日、最終報告書を月内に公表する方針を固めた。

 過剰演出の存在を認める一方で、NHKのガイドラインにある「やらせ」とは認定しない方針。また、担当記者や上司らを懲戒処分するほか、籾井勝人会長ら複数の役員が報酬の一部を自主返納する方針も分かった。責任を問われる関係者は十数人に及ぶという。

 問題の番組は、昨年5月14日の「クローズアップ現代」で放送された「追跡“出家詐欺”〜狙われる宗教法人〜」。多重債務者が、ブローカーを介し出家して名前を変えることで、融資などをだまし取る手口を紹介した。番組でブローカーとされた男性が3月、「やらせがあった」と週刊誌で告発。NHKは4月3日に調査委員会を設置し、関係者から事情を聞いていた。

 9日の中間報告では、出家詐欺について男性が多重債務者に指南する場面の撮影後、記者が「お金の工面のところのやり取りがもうちょっと補足で聞きたい」などと2人に注文したことや、知人である多重債務者を記者が追いかけて初対面のようにインタビューする部分などで、「過剰な演出」の可能性が指摘されていた。

2015年04月28日 09時06分


【朝日新聞】NHKの過剰演出認める 「クロ現」問題、最終報告へ
後藤洋平、岩田智博2015年4月28日07時38分

 昨年5月放送のNHK「クローズアップ現代」で「記者の指示によるやらせがあった」と指摘されている問題で、NHKの調査委員会は最終報告を取りまとめ、28日に公表する方針を固めた。記者が詐欺の活動拠点を突き止めたかのような番組の構成などについて、過剰な演出があったと認める一方で、関係者の言い分が食い違うことから、演技指導などの意図的なやらせや、事実のねじ曲げがあったとの認定には至らなかったという。

やらせの有無、言い分対立 NHK「クロ現」中間報告
 複数のNHK関係者によると、調査委は27日に会合を開き、最終報告書の内容について外部委員の弁護士ら3人の了解を得た。記者のほか籾井勝人会長や関係理事らの処分も検討するといい、28日のNHK経営委員会に報告したうえで、公表する見通し。

 番組は、出家して戸籍名を変えることで債務記録の照会を困難にする「出家詐欺」の特集。多重債務者に出家をあっせんするブローカーとして登場した大阪府内の男性が、「私はブローカーの経験はなく、記者にやらせ指示を受けた。憤りを感じる」として、NHKに対して訂正を求める申入書を提出し、21日には放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会に審理を申し立てている。(後藤洋平、岩田智博)


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2015年04月21日

知られざる安倍外交の成果(2014 G7ブリュッセル・サミット)〜くっくりさんのブログ

 くっくりさんのブログ「ぼやきくっくり」に感動的な逸話が掲載されていました。昨年(2014年)の G7ブリュッセル・サミットにおいて、安倍首相が米欧決裂の危機を救ったという話です。こういう内容を、公共放送であるNHKは、もっと積極的に放送すべきです!!!

知られざる安倍外交の成果(2014 G7ブリュッセル・サミット)

 オバマ大統領が、ロシアのウクライナ浸食に対する各国ごとの対ロシア制裁が明記した「トリガー・リスト」を各国首脳に配布しました。議長を務めるドイツのメルケル首相がただちに「それぞれ国によって事情が違う」と制裁に異議を唱え、米欧決裂の危機の最中、安倍総理が発言しました。

以下、くりっくさんの記事より。
 議長のメルケル首相が、「皆さん静かに」と制すると、安倍総理は「4つの提案をしたい」と言葉を継ぎました。

 安倍総理はまず、会議で孤立気味のオバマ大統領に手を差し伸べるように、「さすがに、立派な提案であると思う」と持ち上げました。

 そのうえで、「だが、ここでは協議の集約をはからなければならない」と一同を見渡しました。

 安倍総理が挙げた折衷案は、

●ロシアに対して5月のウクライナ大統領選の結果を尊重し、ポロシェンコ政権を承認させること。
●ロシア派ウクライナから全てのロシア兵を撤退させること。
●追加制裁を含めロシアへの圧力を維持すること。

 などの4項目でした。

 もちろん、中国による尖閣沖の領海侵犯を念頭に、「現状変更のいかなる一方的な試みにも反対する」との挿入も忘れませんでした。

 安倍総理はウクライナ問題をめぐる米欧対立という状況下で、際どい議論を引き取ることに成功しました。

 議長のメルケル首相は間髪入れずに、こう言いました。

 「安倍総理の提案は素晴らしいものだ。G7はこの提案にそって実行することに決したい。これにて閉会する」

 首脳たちも、一瞬の隙をついて落とし所を提示した安倍総理の提案に乗りました。

 日本が米欧決裂の危機をからくも救ったのです。

 会議終了後、会場では珍しい光景が見られました。

 まず、議長を務めたメルケル首相が安倍総理に歩み寄り、強く握手を求めました。

 孤立しかかったオバマ大統領は、安倍総理に近づいて肩をしっかりと抱きしめました。

 オランド大統領も安倍総理のところに飛んで来て、何とハイタッチを求めてきました。
 もちろん安倍総理もそれに応じました。
posted by setsu at 22:01| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 安倍政権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014/02/26 衆議院 予算委員会第二分科会 自民党 鬼木誠議員の質疑(放送法、日本の"表現の自由"はどこまで自由なのか)

 自民党 鬼木誠議員の質疑です。日本の"表現の自由"はどこまで自由なのか。

【国会】鬼木誠(自民党) 衆議院 予算委員会第二分科会 2014年2月26日
案件:平成二十六年度一般会計予算外二件(総務省所管)


posted by setsu at 21:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国会質疑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする